ご依頼内容と症状について
今回は、BLAZE KICKBOARD EV Lite のスイッチボックス交換作業のご依頼です。
症状としては、ウィンカー操作が不安定で、スイッチ部分の接触不良が疑われる状態でした。
実際に確認してみると、スイッチ内部の接触不良が原因と考えられる症状でした。
車両はご購入から1年未満ということもあり、メーカー保証の対象となるため、メーカーより新品のスイッチボックスを送っていただき、交換対応となりました。
一見簡単そうに見えて、実は手間のかかる作業
一見すると「スイッチを交換するだけ」の簡単な作業に見えますが、実際にはそう単純ではありません。
KICKBOARD EV Lite は、スイッチボックスの配線がすべてハンドル内部を通っており、さらにメインの液晶メーター裏側のスペースもあまり余裕がありません。
そのため、まずハンドル周りを分解し、各配線やカプラーを外して作業を進めていく必要があります。
ハンドル内部への配線の通し直しが一番大変
特に大変なのが、ハンドル内部への配線の通し直しです。
ただ押し込めば入るような構造ではないため、紐を使って既存の配線ルートをたどりながら、新しい配線を慎重に引き込んでいきます。
また、メーター裏のスペースもかなりタイトなため、配線の取り回しを考えながら、無理のないようにきれいに収めていく必要があります。
このあたりは、見た目以上に時間のかかる作業になります。
交換完了・動作確認
スイッチボックスの交換と配線の組み直しが完了した後、動作確認を行い、ウィンカー操作も問題なく安定して動作することを確認しました。
無事に作業完了となり、お客様へご納車して今回の作業は終了です。
電動キックボードの修理について
電動キックボードは一見シンプルな構造に見えますが、実際にはハンドル周りや内部配線の取り回しはかなりタイトに作られていることが多く、部品交換でもそれなりに手間のかかる作業になるケースがあります。
VOLT EDGE では、メーカー保証対応の作業も含め、こういった修理・メンテナンスにも対応しています。
同様の症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。